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2011年1月18日 (火)

保護者を訴える

 埼玉県で保護者を訴えた先生。文部科学省は「教諭が保護者を訴えた例は聞いたことがない」としていますが。新聞とかの文面からしか情報は分かりません。文面によると、その先生が担任する女子児童と同級生の間でトラブルが起き、その子の母親は先生に「同級生が悪いのに自分の娘に謝らせようとした」などと抗議の電話をかけたとか、母親はそれ以降もたびたび連絡帳で「全く困った先生です」などと苦情を寄せたとか、市教委にも先生の言動に関するクレームを伝えたとか、先生が給食指導中に児童の背中に触れただけで、暴行容疑で県警に被害届を提出したとか。

 先生のその時々の対応がどうだったのかとか全く分からないので、何とも言えませんが、先生が保護者を訴えたというのは衝撃的です。逆は結構ありますけどね。先生も訴えざるを得ない状況だったのかもしれませんが、「子ども」がきついですよね。もちろん、その先生も「子ども」のことを1番に考えたのでしょうが。

 学校と家庭と地域が協力して子どもを育てようといったスローガンが巷に溢れています。実際にそうなのだと思います。それぞれでがんばらなくてはいけないのですが、学校だけががんばっても、家庭だけががんばっても、地域だけが盛り上がっても足りないんだと思います。足りないからこそ補い合わないといけないのに。何だか、せつないです。

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コメント

お互いに自分が正しくて、相手が悪いという構造ですからね。こういう大人の姿は子どもに見せてはいけません。

投稿: パパ | 2011年1月19日 (水) 20時40分

こんにちは。

私も、このニュースには驚きました。
母親も母親なら、先生も先生だし、学校も学校だな、と。
どうしてここまでこじれちゃったんでしょうね・・・。
娘さんが録音したという先生が怒る様子(声)を、ニュースで聞きましたが、聞いていてとても悲しい気持ちになりました。
きっと、ICレコーダー等の小型の録音機をポケットとかに忍ばせておいたんだと思いますが、そんな事を子供にさせて、その子の気持ちを考えなかったんですかね。
でも、嫌悪感丸出しの先生の怒る(注意?)様子の声を聞いたら、うぅんって感じだし・・・。
当事者じゃないので、なんともいえませんが、ふたりとも、もっと大きく言えば、その学校にいる他の教員の中にも「子供を第一に考えよう!」という意見を言える人は、いなかったんですかね・・・。
あまりにも悲しいニュースです。子供がほんとにかわいそう。

投稿: kiki | 2011年1月19日 (水) 14時16分

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