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2011年2月23日 (水)

元気のよいあいさつって

 3学期に入ってから、何を思ったのか、朝、校門に立っています。一応、委員会の子たちが校門のところであいさつ運動をしているからです。1.2学期は立たなかったのですが、一緒に立つことにしました。子どもにさせるだけではダメと感じたからです。

 登校してくる子たちは予想外(?)によくあいさつをします。立派なものです。しかし、職員間の反省では「あいさつに元気がない」ということが挙がります。ん~、確かに元気というものは感じられないところもあるけれども、「元気のよいあいさつ」って、どんなものなのだろう。そもそも、朝からデカい声であいさつした方が子どもらしくって(子どもらしいというのが適切な表現かどうか分かりませんが)よいのでしょうか。普通にニコッと笑って、それなりのボリュームで「おはようございます」って言えたら、100点満点なのような気がするのですが。まあ、登校する子の様子を見ていると、ニコッと笑う子はそうはいませんが、それなりのボリュームであいさつをしています。もちろん中には小さな声の子もいますが、声を出すだけ、ある意味立派なのかもしれません。

 あいさつは人と人の心を繋ぐ基本的なコミュニケーションの1つです。まずはきちんとあいさつができることが大切ですよね。さらに加えるならば、そのあいさつも元気があった方がよいのかもしれません。結局のところ、あいさつされる側にとってどうなのかというところですからね。あいさつされる側にとって気持ちのよいあいさつなら、それはステキなあいさつということです。

 まあ、子どもに求める前に、我々大人がきちんとあいさつができているか確認しないといけませんよね。そういう意味で、僕は自分のあいさつを確認するためにも、校門に立つことにしています。ニコッの笑顔を意識して。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

朝の子どもの顔はさまざまです。ニコニコしている子もいれば、間違いなく朝、家の人に相当叱られたであろう顔で来る子もいます。この顔を教室でどう変化させるかが、先生の仕事です。

投稿: パパ | 2011年2月24日 (木) 19時01分

こんばんは。

うちの子の学校は、毎朝、校長先生、教頭先生、教務主任の先生(こちらはたまに?)が立ってるそうですよ。
近隣の学校も、どこも皆そうみたいです。

東京の学校は、こういういった取り組みがゼロだったので、転校当初は新鮮に感じた記憶があります。

子供は、校門に先生が立っていると嬉しいみたいですよ。
校長先生は、大きな声で挨拶をすると「元気な挨拶、ありがとう!!」と言ってくれるそうです。
その話を聞いた時、先生も色々と工夫してるんだなぁって思いました。

登校指導は、保護者の立場から言わせて頂くと、本当に有り難い取り組みです・・・が、風邪を引かないように、温かい格好で頑張って下さいね。

投稿: kiki | 2011年2月23日 (水) 23時15分

「元気のよいあいさつ」である必要があるのでしょうか。パパさんのいうように朝からデカい声であいさつする子はある意味、ノー天気です。幸せ?で結構ですが。子ども達もそれぞれ様々な悩みを持って毎日を生きています。小さな声でも、あいさつができたら、笑顔で「おはよう」と言い返してあげれば全てよし。金子みすゞの「学校へゆくみち」という詩があります。大人に会いたくないのです。会えば、あいさつをしなければならない。自分の思考が止まってしまうのです。http://blog.livedoor.jp/tssune3/archives/51523406.html

投稿: tssune3 | 2011年2月23日 (水) 21時01分

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