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2011年3月17日 (木)

Love letter

 最後の国語の授業は、たいてい「ラブレター」の授業をします。ラブレターは相手に自分の思いを伝える文章を書くための極上の教材だからです。まあ抵抗感があります。過去にはあまりにも書きたくなくて泣いてしまった子もいます。だから、書きにくいならば、先生がこういうラブレターを書いたらいいんじゃないかという設定で書けばよいというふうに伝えます。

 粗方書き終わったら、男子と女子とを分けてノートを集めます。そして詩のボクシングならぬ恋文ボクシングをします。当人が読むのは相当勇気がいるので、無作為に選んだものを僕が思いっきり感情を込めて読みます。もちろん、誰が書いたかは伏せておきます。 ラブレターの授業をすると、リアルに自分の授業評価にもつながります。文章構成や語彙の量とか子どもたちにどのくらい身についているかが分かりますから。

 彼らはこれから先、ラブレターを書く機会があるかどうかは分かりません。書くとなっても、メールで打つのかもしれません。でも、メールの機械の文字は例え大量の絵文字を使ったとしても、冷たい感じがしますよね。ラブレターは手書きがいいです。

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コメント

お世話になった方に手紙を書こうでも、何だって良いのかもしれません。とにかく相手に自分の思いを伝えるということの大切さを感じてもらえればいいかなって思います。

投稿: パパ | 2011年3月19日 (土) 08時45分

うわっ。この授業、盛り上がりそうですね~^^

でも、うちの息子は書けなさそう~^^;
何しろ、ものすご~~くシャイなものですから・・・(笑)

その昔、学校の最寄り駅が一緒の男子校の生徒から、朝ラブレターをもらった事があります(爆^^)(あ、ちなみに私は女子校に通っていました)
同じ方から2度頂いたのですが、手書きじゃなくてワープロで打ったものだったんですよね~。
高校生ながら、嬉しい気持ちと、ちょっと残念に思う気持ちがいりまじったような記憶があります。
パパ先生がおっしゃる通り、ラブレターは断然手書きが良いですネ!あ、ちなみに、私は、お断りの手紙を手書きで書きましたよ。だって、頂いたのは高2の終わり。もうじき受験で恋愛どころじゃなかったものですから(爆^^)

でも、良い思い出です^^

投稿: kiki | 2011年3月17日 (木) 22時18分

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