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2011年7月 5日 (火)

問題づくりの授業

 学習のまとめに問題づくりをたまにします。これは1枚の紙に3問程度の問題を作ります。今回の場合は理科のまとめとして、1学期の内容を振り返って、問題を作ります。答えの丸ツケがパッとできるように3拓の問題にします。それを1人が3枚程度作ります。クラス全員で100枚の問題用紙が完成するわけです。その問題をどんどんやっていきます。

 誰のプリントが回ってくるか分かりません。すべて運です。回ってきたプリントをします。その用紙は使い回しするので、答えはノートに書きます。制作者の名前が書いてあるので、質問や丸ツケはその人のところでします。丸ツケが終わると先生のところにプリントを持ってきます。そして新たなプリントを実施するというサイクルです。

 これをすると学習内容を振り返ることができるだけではなく、クラスの人とコミュニケーションがとれるという利点があります。丸ツケをしたりされたり、質問をしたりされたりですからね。これを何度か繰り返していると、相手の立場に立った問題作りができるようになります。字のていねいさはもちろんのこと、工夫が見られるようになります。

 こういう学習は1人ではできません。クラス全体の力を必要とします。いかにも「学校」での勉強って感じです。

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