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2011年7月 8日 (金)

人に授業を見てもらうということ

 勤務校に毎週金曜日に特別の先生が来られます。前任校にも同様の先生が週一で来られました。学力向上のためです。子どものためというよりもむしろ先生のためといった感じです。先生の授業力向上がテーマなのでしょう。

 一応、自分が授業をするか、その先生に授業をしてもらえるかが選択できます。前任校でもそうでした。しかし、前任校のときもそうでしたが、僕は1度もその先生に授業をしていただいたことがありません。というか、自分が授業をしてそれを見ていただくというスタイルで通しています。学力向上のための先生の授業を見ることも勉強なのも分かっています。がしかし、上手な人の授業はいつでも見られます。自分の授業を上手な人に見ていただく機会というのはそうないですからね。

 その先生曰く、「先生のようなスモールステップの授業のスタイルだと、多くの子がついてこられる。しかし、それでもついてこられない子をどうするかです」と。僕もそこだと思いました。一斉授業ではひろえない子をどうひろうかです。僕は授業の最後に1.2問ほど確認の問題を出して、○をもらった人から終わりといった形をとっています。そしてできなかった子に個別に指導する形をとっています。その先生曰く「授業の途中で、それを入れた方がよいのではと」。だからできる子には、それ相応の課題を出していて、その間にできなかった子に指導を加えるといった形。久々に、ほ~ぉっと思いました。

 9割ができてもダメなのです。できない子をできるように、できる子はもっとできるように。こういう刺激があるから、授業は人にしてもらうのではなく、自分でしなくてはいけないのです。

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