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2011年11月

2011年11月30日 (水)

持久走の練習

 持久走大会に向けて、中休みに走る時間があります。多くの学校でも似たようなシステムをとっているのだと思います。そして多くの先生方が子どもたちと一緒に走っています。ステキな光景です。がしかし、僕は一緒に走っていません。これは走りたくないからではありません。むしろ走るのは大好きです。でも、走らず一定の位置に立って、手を出しています。子どもたちは、僕の手をタッチしながら走り進んでいきます。

 走らないのはそれなりに理由があって、①子どもたちの位置的目標になること。②走っている子の顔の様子が全員見ることができること。といったものです。①は一応、僕の手をタッチした回数が、周回数になるからです。そして②です。一緒に走ってしまうと、一部の子の様子しか分からず、誰と走っているのかとか具合は悪くないかとかの全員の姿がわかりにくいです。まあ、よく逆回りして走っている先生がいますが、基本的にはその考え方なんだと思います。

 どういう手法であれ、子どもたちの様子が分かりやすいパターンが良いのでしょうね。一緒に走った方がいい方もいるだろうし、僕のように立ち止まっている方がいい方もいるだろうし。ただ、後者は何となく稀です。

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2011年11月29日 (火)

卓球クラブ

 クラブ活動がありました。クラブ活動は年間に10回程度しかありません。まあ月1回あるかないかってところです。今年の僕の担当は卓球クラブです。実は僕は某市の教職員の卓球大会で準優勝に輝いたことがあるのです(まあ、その卓球大会の参加者が3人しかいなかったので、1勝すれば準優勝なのですが・・・)。

 クラブで卓球をすると、若干盛り上がりに欠けるところが出てきます。理由は簡単で上手な人とそうでない人の差が激しすぎるのです。だからラリーは続かないし、上手な人はあっさりスマッシュが決まってしまうし、そうでない人は全く思うようにいかないし。ということで、サッカーのJ1、J2ようなリーグ戦を仕組むことにしました。まずは抽選で適当にグループを作り、そこで総当たり戦をします。その1位同士、2位同士がグループを作ります。そしてそのグループごとに試合をします。こうすると上手な人は上手な人同士で激しい試合が、そうでない人は、身の丈にあったゆったりとした試合ができます。力の差が狭まります。そして、そこでも総当たり戦なので順位が出ます。で、グループの最上位の人が上のグループへ、最下位の人が下のグループへ行きます。まさにJリーグの入れ替え戦です。

 ということで、様子を見ていたらかなり盛り上がっていました。力量が似かよっているからでしょう。勝ちすぎ、負けすぎはつまらないですからね。

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2011年11月28日 (月)

大阪の流れ

 昨日の大阪市長選、府知事選は橋本さん率いる大阪維新の会が圧勝。投票率も高かっただけに、重く受け止めなければならない結果になりました。で、気になるのは大阪維新の会が提案している教育基本条例。人事評価が5段階の相対評価です。つまり、優れた教師ばかりの集団なら、多少優れたぐらいでは、相対評価なのでEランクになる可能性もあるのです。別の学校ではAになるかもしれないのに。Eが2年続けば、免職の対象になるといった厳しいモノ。他人事のようにすごいなぁって思ってしまっている自分がいるのですが、選挙結果から現実味を帯びてきました。

 実現されるとどうなるだろう。評価を気にして職員室がギスギスするのかなぁ。それでなくても疲弊している先生が多いのに、ますますくたびれてしまわないかなぁ。考え方が甘いのかもしれませんが、学校の先生って、そこそこ心のゆとりがないと、目の前にいる子どもたちに教えるべきことを還元できないように思います。だから僕は心のゆとりをつくることにかなり力を注いでいます。できる限り段取りよく仕事をこなして時間を作るようにしたり、モヤモヤした気持ちは走って解消したり。大阪の先生の心のゆとりは大丈夫かなぁ。

 そういう教育の流れが他の県にも波及するのかなぁ。何だか大変そう。まあ、どうであれ、僕は僕の思うようにしか進まない(進めない)けれども。

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2011年11月27日 (日)

非常によい

 庭の畑に玉ねぎを植える予定だったのですが、その前に草抜きを。ずいぶんほたったままだったので、雑草だらけです。グランドカバーの草が茶色がかって来たので、緑の雑草がやけに目立ちます。ウラジロチチコグサ(雑草図鑑に似たのがそう記されていたので、多分、この名前なのでしょう)がグランドカバー内を異常に蔓延っています。草削りでがむしゃらに削っていきます。くたびれました。でも、草抜きは結果が分かりやすいから非常によいです。すっかりきれいになりました。

 ようやく玉ねぎの作業に。玉ねぎはある程度ほたっておいても育ってくれるので、非常によいです。しかし、ずっとしゃがんだままの作業だったので、腰に激痛が走ります。もう若くありません。

 午後から娘が校区内を自転車で走る練習をするので、走ってついていきました。だいたい4kmくらいかな。その後、いつもの5.2kmコースを走りました。昨日と今日で26km走りました。ちょっと無理しすぎました。久々にエアサロンパスのお世話になってしまいました。あらら。でも非常によい気分です。

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2011年11月26日 (土)

最長距離

 出掛け先で時間があったので走ることに。事前にコースを設定。今回は初の10km越えの13.6kmのコースを設定。1km4分50秒のペースとして1時間6分で戻ってくることを目標に走ることに。

 いきなり最初の2kmくらいで挫折の心が芽生えます。そういうときこそ、腕を後ろに振って、前傾姿勢で走ることに。そのうち楽になってきました。海沿いのコースなので風が心地良いです。10kmを通過。やや腹筋に痛みが。大きく深呼吸をして走ります。そして元の場所に戻ってきました。タイムは1時間4分25秒。初の1時間越えです。1時間連続して走れたことに、ちょっぴり嬉しさが。あと8km走ればハーフの距離になります。少し次の目標が見えてきました。

Niketaitu  午後からスポーツ用品店でタイツを買うことに。タイツは膝をサポートしてくれるから便利なアイテムです。さまざまなタイツを試着。試着したタイツをまた別の人がはくのかなぁって、ちょっと申し訳なさを感じましたが。NIKEのロングタイツとニータイツを購入。昨日、さんざんasicsを褒めていたのに、申し訳ありません。NIKEのがやけに膝にフィットしました。

 ということで夕方、タイツをはいて娘たちと走ることに。完全にアスリート気分です。モノはほぼ揃いました。目標のマラソンまであと2週間です。

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2011年11月25日 (金)

asics

 たまたま寄ったスポーツ用品店に置かれていたasicsのパンフレット。まあ、ランニング用のものなのですが。そこに書かれてあった文言に完全に惹かれてしまいました。

 ただ、なんとなく走り始めた。
 変わらない自分。
 変わりたい自分。
 走ることもファッションみたいなものだった。
 いま、走らずにはいられない自分がいる。
 ココロとカラダが、1番居心地のいい場所を見つけた。

 今、走っているのもほぼこの通りなのです。変わらない自分をどうにかして変えたいのです。現状維持ではなく、一歩前に踏み出したいのです。そして、そのパンフレットにはこうも書かれてありました。

 走ることで、自分と向き合う時間を持つ喜びを知った。
 理想の私に近づいている、そう実感できる。
 今より早く、
 今より軽やかに・・・。
 明日の自分は、もっと自由だ。

 確かに、こんなに自分と向き合ったのも久しぶりです。走り始めて1年。相当自分と向き合いました。今の自分でいいのかって、ずいぶん考えました。こういう時間を作り出せたのも、走る時間を確保できたからです。まあ、なかなか明日の自分が自由にまでは至ってはいませんが、喜びは実感しています。

 asicsはなかなか良い宣伝をするではないですか。でも、asicsの商品をほとんど持っていないのですが。あっ、そういえば、アームカバーはasicsの製品でした。ありがたく使わせていただきます。

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2011年11月24日 (木)

異質な営業マン

 ものすごく懐かしい方から手紙がやってきました。異動の知らせです。家を建てた時にお世話になった方です。ずいぶん音信不通だったのですが、突然の手紙です。もう7年ぶりのことです。こちらから何度か手紙を送ったりしても返信がなかったので、仕事が忙しいのかなぁって思っていました。しかし、手紙の文面を見て理由が分かりました。脳梗塞だったようです。

 この方、きちっとした営業マンの風貌では全くありませんでした。どことなくやる気がなさそうな感さえするのです。家を建てる時、他にもいくつか別のところと話し合いました。他のどこの営業マンもかなりきちっとしていらっしゃいました。だからこの方はかなり異質な存在でした。しかし、斬新なアイデアを提案してくれるし、行動は早いし、無茶も受け入れてくれるし、とてもステキな方でした。我が家に携わっていただいた後すぐ、かなり遠いところに異動になりました。で、この度また近くに戻ってきたようです。

 今はリハビリしながらの仕事のようです。また手紙書こうっと。

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2011年11月23日 (水)

試走

 朝から雨が降っていたので走るのは諦めていました。しかし10時くらいから空が明るくなってきました。ということで、来月参加するマラソン大会の会場へ行って試走をすることに。といっても、会場まで1時間以上かかります。せっかくなのでランチの予約をしてファミリーで行くことに。ちょっとした旅行気分です。

 会場には野球場があります。野球場をスタートして、しばらく川沿いを走り、途中2カ所橋を渡ります。2つめの橋を渡ってしばらくしたところで折り返しです。折り返しまで地図で確認しながら走ります。わりと平坦で走りやすいです。で、そろそろ折り返しというところまで来ました。どのあたりが折り返しなのかなぁって思っていたら、道路の真ん中に○が描いてあって、『10km折り返し』って書いてありました。ちょっと笑ってしまいました。ここまで23分ちょうどくらいでした。

 折り返しの後半です。前半がいくぶん楽な感じだったので、そのペースを維持するように走ります。そうこうしていると野球場が見えてきました。野球場は高台にあるのでよく見えるのですが、まだまだ遠いです。腕の振り方と足の向きを確認しながら走ります。そして会場に戻ってきました。実際にはゴールは野球場内なのでまだ走らなくてはならないのですが、今日は野球場には入れません。後半は22分15秒でした。まずまずです。ただし、会場に入ってから野球場までが結構な坂です。ゴール前に最大の難関が待ち受けています。でも、一度コースを走ったので少し安心しました。楽しみが増してきました。

 ただ、学期末の処理のことを全く考えずに申し込んでしまったのですが、そっちは大丈夫なのでしょうか。まあ、それはそれ。これはこれです。

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2011年11月22日 (火)

106億円

 ここ最近、新聞紙上をにぎわせている大王製紙の前会長井川意高さん。弁護人を通じ、子会社からの総額約106億円の融資を全て個人的用途に使ったことを認めた上で、借入金のほとんどをカジノでのギャンブルに使ったことは事実と発表したようです。

 106億円です。しかも借入金です。あまりにも庶民感覚からズレているのでイメージできないのですが、とんでもない額です。どうやって返済するのだろう。というか、もう返済しないのかなぁ。

 ギャンブルがいけないとは思いません。僕もたまに競馬場に行きますし。ただ、限度があります。もともとギャンブルは損する仕組みになっています。競馬も25%は税金とかで引かれるので、100円の馬券が購入した時点で75円の価値になっているわけです。だから儲けるというのは相対的に考えればありえないことなのです。

 それにしても106億円かぁ。しかも自分のお金でもないのに。ギャンブルは人の心を狂わすと言われますが、この人の場合、ギャンブルのせいではなく、この人自身が自分に甘すぎたような気もします。

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2011年11月21日 (月)

予防接種

 インフルエンザの予防接種に。注射は苦手です。でも予防は大切です。注射を受ける時は、針が刺さるところから目をそらして、精神を集中させます。かんぜんにビビリの状態です。がしかし、今日の看護師さんは注射を打つのが早すぎでした。精神を集中する前にスパッと針が刺さってしまいました。こういうのを不意を打たれたとでもいうのでしょう。ビックリしました。もうどうすることもできません。ただただ、あららららららぁ~と刺さっている時間を過ごすだけです。

 僕は肉体的にも精神的にモロい面があって、たいてい冬に何度か体調を崩します。毎年高熱を出します。でも、昨冬は走っていたせいか、そこそこ良い感じで過ごせました(駅伝が終わって、走るのを少しやめたら熱出しましたが)。

 これから寒くなります。健康には留意しましょう。

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2011年11月20日 (日)

学芸会

 学芸会でした。学習発表会ではなく、学芸会です。だから普段の学習の流れの発表というよりも新たなものをゼロからという方向性が強いです。だからそこそこ練習のための時間を取ります。ここで大事なのは、計画以上の練習時間を取らないことです。むしろ少ないくらいの方がよいです。だから能率的に練習を積み上げることが大切になってきます。でないと、本来すべきことが、おろそかになります。

 というわけで、練習は一球入魂です。とにかく「本番のためではなく、今日、がんばること。今日のがんばりが明日につながります」ということを繰り返し話してきました。本番はあくまでも通過点です。本番が終わって燃え尽き症候群のようになってもいけませんからね。

 ゴールはまだ先です。でも、通過点の今日の発表は実に良かったです。 

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2011年11月19日 (土)

ピタリ300グラム

 土曜日です。普段なら走るのですが、今日は勤務です。明日、勤務校で学芸会があるので、準備等があるためです。普通に給食がある時程です。

 算数で『重さ』の勉強をしています。この学習でははかりを多用します。教科書でもいろいろなものをはかりで量ってみましょうって記載されています。まあ、目新しいものなのでそこそこ興味を持って取り組めます。ただ、「量る」ことだけにとらわれると、本当にただ量るだけです。だからえんぴつを量って何グラムだ、消しゴムを量って何グラムだというだけで終わります。まあ、それはそれでよいのかもしれませんが。それではあまりにもチープな感じなので、量感を得るためにも『ピタリ300グラムのものを教室中から探しましょう』という課題を設定しました。すると、量る前に「これは重いぞ?」って考えるようになりました。こういうことはただ量るだけでは得られない姿です。

 今度はランドセルの重さです。まず最初に全員のランドセルの重さを調べます。人によってさまざまで軽い人は1.2キログラム。重い人で1.8キログラムありました。そこで、『ランドセルにものを入れてピタリ2キログラムにしましょう』と。すると、他の人のランドセルを持ったりしながら比較していました。

 他にもっと興味をそそる課題があるのかもしれませんが、ただ量りましょうというよりもかなり能動的になります。それは目的がはっきりしているからだと思います。何を勉強するのかが明確にならないと、子どもは(大人も)なかなか動きません。授業づくりって、子どもたちにどういう力をつけたいがために、どういう課題を与えるのがよいかというところに本来重きを置かねばならないんでしょうがね。でも、違うことに重きが置かれているような現状でもありますが・・・。

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2011年11月18日 (金)

職場体験

 職場体験で中学生が来校。小学校という職場を体験するわけですから、学校の先生という仕事はどういうものかを学ぶためにやってくるわけです。なら今通っている学校の先生の姿で十分なような気もしますが。まあ、環境を変えて新たな目で見ることも大切なことです。

 たいてい母校の生徒がやってきます。僕のところにもやってきましたが、僕のところに来た子は母校ではない子です。しかも僕の前任校にいた子です。まあ、だから僕が受け入れることになったのですが。とはいえ、僕はその子を担任したわけでもないので、詳しくは知らないのですが。でも、見たことのある顔でした。2年前に比べると、少し大人の顔になっていました。

 その子が教室に入るなり、クラスの子たちはスペシャルハイテンションに。おもしろい子たちです。がしかし、職場体験とはいえども、教育実習と違うので授業をするわけにもいきません。ほぼ子どもたちと一緒に授業を受けるという形で1日を過ごしました。

 それにしても中学生にとっては貴重な体験でしょうね。普段過ごしているわりとぬるま湯い環境から得体の知れない緊張感のある場に1人で立ち向かうわけですからね。そりゃ、国語や数学を勉強するよりも遥かに価値のある時間だと思いますよ。だからこそ、もっと為になることをしてあげていたらなぁって反省します。ごめんなさい。

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2011年11月17日 (木)

投げる<捕る

 昼休みによくドッジボールをして遊んでいます。1学期の頃から、そこそこやっているので、ずいぶんゲームっぽくなってきました。投げるのも上手になってきました。ただ、テンポがスローなのです。だから相手コートに投げる頃には、敵チームは全員後方に下がっています。だからなかなか当てることができません。しかし、なぜテンポがスローなのか考えてみました。分かりました。ボールを捕るのが上手ではないのです。

 ボールを捕ってすぐに投げることができれば、敵は近くにいるので当てやすくなります。しかし、ボールを上手に取れないと、ボールを取りに行っている間に、悲しいかな、敵は後ろに下がってしまいます。ドッジボールは投げることも取ることも両方大事です。

 でも、取ることよりも投げることの方が重視される傾向ってあります。そういや体力テストにもソフトボール投げはありますが、ソフトボールキャッチというのはないですしね。野球もキャッチャーよりもピッチャーが重要視されます。ただ、ピッチャーがいくら良い球を投げても、それを受け止めてくれるキャッチャーが存在しなければダメなんですけどね。

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2011年11月16日 (水)

滋賀県の事件

 滋賀県の中学校でのこと。3年の男子生徒を、校内で全裸にするなどのいじめをしたとして、強要などの疑いで、この学校の中学3年の男子生徒3人を逮捕したそうです。3人は被害者の男子生徒を校内の体育館近くに呼び出して全裸になるよう強要、その姿をカメラ付き携帯電話で撮影したほか、男子生徒を投げ倒して蹴るなどした疑いがもたれています。3人は容疑を認め、うち1人は「撮影した写真は同級生数人に送った」と話しているそうです。

 思春期真っ直中の15歳の少年が全裸になるということは、耐え難い屈辱です。こういう性的なものは傷が深いです。でも、その3人はおそらく、その姿に笑っていたんでしょう。そして笑いながら撮影した写真を他の人に送信したのでしょう。「目には目を」のハンムラビ法典ではないけれども、加害生徒も同じことをされないと相手の気持ちとか立場とかが分からないのではないかって感じてしまうほどです。ただ、日本の法律にはそんなことがありません。逮捕されたとはいえ、しばらくしたら釈放されるでしょう。逮捕されたことによって、彼らに被害生徒の痛みは届いたのでしょうか。

 被害生徒は、この15歳で受けた屈辱を一生背負って生きます。加害生徒はこれから何を背負うのでしょう。彼らに何を背負わせるかは、周りの大人にかかっています。きちんと背負わせないと、同じことが繰り返されます。

 それにしても、15歳なのに、物事の善悪が分からないのかなぁ。情けないなぁ。

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2011年11月15日 (火)

50000人対150人

 平壌で行われたサッカーのワールドカップ予選。サポーター数が50000人対150人。圧倒的アウエーの中での試合。しかも経験のない人工芝のピッチ。まあどんな状況下であれ、勝つことが強いチームなのでしょうが、かなり酷な状況です。結果的に1対0で負けちゃいましたけど、勝っていたらスタジアムはどうなってたのだろう。ちょっぴり怖さを感じます。

 外国人用席には、よど号ハイジャック事件で国際手配中の元赤軍派メンバー、若林盛亮容疑者の姿もあったそうです。目の前に犯人がいるにも関わらず、捕まえることができない北朝鮮という国。拉致被害者を取り戻すことさえできない国。そして、たくさんの人が今日生きるための生活にさえ困っている国。

  世界平和って難しいです。難しいで済ましちゃいけないのですが。

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2011年11月14日 (月)

マラソンが人生に例えられる所以

 時間ができたので夕方走ることに。といても、9割夜です。暗いです。今度出場するマラソン大会まであと1ヶ月を切ってしまいました。走れる時に走って体を慣らしておかないと。

 ずいぶん前に上岡龍太郎さんが「走っていると、えらく楽に感じる時とえらくきつく感じる時がある。その場所がいつも同じ。で、よくよく調べてみると、楽に感じるところはやや下り坂で、きつく感じる時はやや上り坂だった」ということを話されていました。ずいぶん前のことなんですが(上岡さん自体、ずいぶん前に芸能界を引退されてますし)、すごく印象的な言葉で、今でも覚えています。考えてみれば当たり前のことなのですが、この言い回しに哲学っぽさを感じました。

 でも、実際に走り始めて思うことは、さすがに上りはきついです。でも、下りもきついです。平坦が一番走りやすいです。でも、平坦な道なんてむしろ少ないのかも。このあたりがマラソンが人生に例えられる所以かもしれません。

 しかし、一番きついのは上り坂を上りきった後かもしれません。上り坂はそこそこがんばろうと腕を強く振ります。前傾姿勢で平坦の走りよりもエネルギーを使います。だから、上りきった後は、かなりくたびれています。たぶん、最もスピードが遅くなるし、体のバランスもバラバラの状態です。そこから普段の走りに立て直さなくてはなりません。このあたりも人生っぽいですね。

 つらいことを乗り越えた後、そこで止まってしまうか、それをバネにするか。なぁんて、どうでもよいことを考えながら、今日も走りきりました。家についた頃は9割9分夜でした。

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2011年11月13日 (日)

がんばらないと

 所用でここ3日関西にいました。ちょびっと海の香りを感じたくて神戸のハーバーランドへ。神戸タワーの赤と海の青のコントラストが実に良い感じです。そこで、イチロー選手のサインを発見。Itiro オリックス時代のものです。他にも懐かしい選手の名前がズラリとありました。震災後「がんばろう神戸」ということで作られたものです。

 がんばらないといけないことがたくさんあります。でも、すでにかなりがんばっているのだと思います。がんばりすぎです。しかし、それでもがんばらないといけません。前を向いて。

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2011年11月10日 (木)

健全が健全でない状況に

 携帯電話のゲームサイトなどを通じて子どもが巻き込まれた性犯罪などの60%近くが、第三者機関から「健全」と認定されたサイトを通じて起きていたことが分かりました。手口としては、サイト内だけでやり取りできる専用のメールに、犯人側が個人のメールアドレスを書き込み、その後、相手の少女などとサイトの外で連絡を取り合って誘い出すケースが70%余りを占めているそうです。

 健全が健全でない状況を作ってしまうのもネットの世界の恐ろしさです。ネットの世界は便利な光の面がある一方、犯罪をも生み出す影の面があります。そして、誰もがボタン1つで被害者にも加害者にもなりうる世界です。これらの状況が分かった上でネットの世界の触れさせないと。大人の責任です。

 子どもがネットの世界に入るのが当たり前の社会です。加速度を上げて情報化社会が低年齢に浸透しています。そのスピードに大人の方が追いついていないのが現状です。友だちが携帯を持っているから、便利そうだからって、安易にネットの世界に触れさせる前に、大人が壁を作らないと。徐々にステップを踏ませていかないと。

 便利なモノが、苦しめるモノになってしまっては悲しすぎるから。

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2011年11月 9日 (水)

脱、意見を言う授業

 『話し合う』という表現が、指導案によく記載されています。今日、別の小学校で授業を拝見したのですが、その授業の指導案にも『話し合う』という学習活動がありました。しかし、実際には『話し合う』ではなく、『意見を言う』なのです。要は課題をクラスで吟味するのではなく、一方通行に自分の思っていることを言うだけなのです。でも、後の研究協議会ではすばらしかったと多くの方が授業を絶賛されていましたが。

 『話し合う』授業は理想的ではありますが、難しい面があります。個々に考えを持っていて話し合える素地があったとしても、それをクラス全体でとなると壁ができます。その壁は人数です。30人以上のクラスで話し合うとなると、1人が20秒の意見を言ったとしても、クラス全員が何らかの意見を言うならば、10分かかります。誰かの意見に絡んで『話し合い』の形に持ち込むなら、相当の時間がかかるということです。全員の発言を求めないならできるでしょう。しかし、それはただ授業の中にいるだけの『お客さん』をつくる授業に陥る可能性が出てきます。

 だからグループなど、小集団での話し合いを適宜入れていく必要があるのでしょうね。その中で意見を出し合い、吟味した上で、全体の場で話し合えば、ただ『意見を言う』で終わってしまうことはないのかもしれません。

 という僕もなかなか『意見を言う』だけの授業から脱出できていないのですが。でも、たまに他の方の授業を見ると気づくこと、気づかされることが出てくるので、おもしろいです。

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2011年11月 8日 (火)

心を開いて

Photo 訳あって、押入の奥の方からCDデッキを出しました。このデッキ、20年前のモノです。高校3年生の時に買ったモノです。大学入試直前に、音楽でも聴いて心を落ち着かせようと買ったモノです。

 久々に電源を入れます。一応、動きそうです。CD開閉ボタンを押します。するとCDトレイが空いたのですが、カランという音が。中に入っていたCDが落ちてしまったよう。デッキごと振って中に落ちたCDを外に出しました。出てきたのは今は懐かしい8cmのCDです。いわゆるシングルCDですね。そのCDはZARDの『心を開いて』でした。

 人と深くつきあうこと 私もそんなに得意じゃなかった
 でもあなたを見ていると 私と似ていてもどかしい
 そういうところがたまらなく好きなの

 そういえば、この曲を、朝、目覚ましがわりにかけていたのです。実に懐かしいです。この曲大好きでした。この詩に登場する『あなた』と僕も似ています。

 例え考え方のベクトルが違っても、心を開かないと。心を閉ざしてしまうと、受け入れることができなくなるから。一度受け入れてみないと、その良さにも気づかないから。

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2011年11月 7日 (月)

突然

 突然、父親から1本のDVテープが送られてきました。DVDにしてくれとのこと。映像は見知らぬおじさんが歌っているからとのこと。確かに見知らぬおじさんが歌っていました。おじさんというか、おじいさんといった方が適しているかもしれません。本棚の奥からここ最近使っていなかったDVテープ用のビデオカメラを出して、パソコンと繋いで編集をします。

 それにしても、いったい誰なんだろう。まあ父親の知り合いであるのでしょうが。あまり深く考えずにちょっとした親孝行と思えばいいかな。それにしても、ものすごい熱唱です。完全に入りきっています。

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2011年11月 6日 (日)

芸術の秋

 今日は芸術の秋です。午前中は娘たちの学校の学習発表会。授業の内容をそのまま生かしたような理想的な発表会です。シンプルで実に良かったです。

 午後は娘たちのダンスの発表会。ダンスはやはり『顔』です。体の動きに切れがあっても、下を向いていては見ている人に伝わりません。ダンスが上手な人は、目力が凄まじいです。引き込まれます。ステージの上では誰もがアクターにならねばなりません。受動的でやらされている感や恥ずかしさとかがあれば、すべてが小さく映ります。しかし、能動的で楽しそうだったり、この演技を是非見てくれって思いがあれば、大きく映ります。ステージの上に立つのであれば、見ている人を魅了させたいし、魅了させるように仕向けないといけませんね。

 今日の芸術の秋の締めはスポーツの秋(?)ということで、夕方は走ることに。雨もやんで気候的には暑くも寒くもなく良い感じの走りやすさです。この走りは実に能動的です。まあ是非見てくれという思いは全くありませんが。

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2011年11月 5日 (土)

晴ときどき曇

Photo  雨です。土曜日ですが、走れません。ということで午前中は図書館でボーッとした時間を過ごします。このボーッとの時間も結構貴重です。そういえば、久々にボーッとした時間を過ごせています。久々にゆとりのある時間です。帰りにレンタルCD屋さんへ。スキマスイッチの『晴ときどき曇』を借ります。

空は見上げるたびそっと 色や模様うつり変わって
それはもう僕らの毎日のようだね
繰り返さないからもっと この日この時間この瞬間
思い上がらずに刻み続けていたいよ

 時々曇ではなく、雷雨の日もありますが。ただ、どういう日であれ、心の持ち方次第でプラスにもマイナスにもなります。どうせ同じことならプラスに考えた方が良いに決まっています。それが明日につながるから。

 夕方晴れてきました。ということで、走ることに。この日この時間この瞬間をしっかり刻み込まないと。

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2011年11月 4日 (金)

筋肉痛

 やけ全身が筋肉痛です。ん?なぜだろう。昨日走ったせいだろうか。でも、いつもよりも長いとはいえ11kmだし。広場でフリスビーをしたのが原因かなぁ。でも、そんなに気合い入れて投げてないし。といろいろ考えていました。ふと分かりました。そういえば昨日の夜、ものすごく久々にWiiSportsをしたのです。悲しいぐらい情けない理由でした。

 そういえば、昨日はWiiSportsのウエイクボードとボーリングと卓球とフリスビーをしたのです。その中でも特にウエイクボードと卓球は恐ろしいほど全力投球でした。そりゃ、全身が筋肉痛なはずです。

 走って筋肉痛ならそこそこの理由になりますが、ゲームじゃねぇ。 

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2011年11月 3日 (木)

文化の日

 ドライブに。お弁当を持って、だだっ広い公園へ。家族でサイクリングを。でも、僕は1人自転車と一緒に走ります。1周目は7kmコースを。そして2周目は4kmコースを。トータル11km走りました。いい汗かきました。

 最初っから汗をかく予定だったので、着替えを持ってきていました。車の中で着替えます。たいていパンツまでビショビショです。まるで風呂上がりのように全着替えです。

 ここの公園にはカンガルーがたくさんいます。自由にふれあえることができます。飼育員のかわいいお姉さんが寄ってきて説明してくれます。カンガルーは今はこんな感じで穏やかだけど、ケンカすることもあって結構激しいんだと。だからケンカの原因って何ですかって尋ねたら、「寝ている時に足踏まれたりしたら」って。ちょっと人間っぽいですね。

 穏やかな文化の日です。

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2011年11月 2日 (水)

芋<麦

 最近、休前日だけは焼酎を飲んでいます。炭酸水で割った焼酎ハイボールです。その焼酎ですが、基本的に麦が好きです。だから大分焼酎のいいちこは最高に良いです。たいていいいちこを飲んでいます。しかし、我が家にはもらいものの焼酎もそこそこあります。もらいものの多くは芋です。居酒屋に行っても、芋を頼む方が結構います。麦派の方が少数のような感さえします。まあ好き好きなのでしょうが、僕は芋よりは断然麦が良いです。芋のにおいがどうも・・・。

 で、たまたま今日、焼酎を飲もうとしたらいいちこが棚にありませんでした。そういえば、先週飲み干したのでした。奥のたまにはストックがあるのですが、芋の焼酎もそこそこあります。置いていても仕方ないので、今日は芋で。

 普段同様にドボドボとグラス半分に焼酎を入れて、かぼすをぎゅっと絞って、氷を入れます。あとは炭酸水を入れてかき混ぜて完了です。ぐいっと飲みます。思いの外、芋の重たい香りがしません。ほんわか芋という感じです。かぼすと炭酸のしゅわしゅわが消し去ったのでしょう。芋好きな方には完全に邪道と思われる飲み方かもしれませんが。

 まあ、そこまでして飲まなくてもよいのですが。でも飲むのです。これは、寝る前に歯を磨くのとほぼ同様の日常の行為です。

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2011年11月 1日 (火)

若い時の苦労

 いろいろなことがありました。まずは転校生来校です。そして秘密の歓迎会。子どもたちが自分たちで企画して楽しんでいました。すごい子どもたちです。そして午後からは研究授業。僕のです。なぜか県教委の方や市教委の方、他校の先生も何人か来校。

 社会の授業です。スーパーマーケットの勉強です。チラシ作りと題して、3つのチラシを見せます。で、チラシの善し悪しを検討するというモノ。この検討を通して、消費者の願いや店側の思惑を考えます。チラシはこちらが意図的に準備します。1つは明らかにまずいなぁというもの。この1つを入れることで、チラシに必要なものが明確になります。そして残った2つを吟味という流れ。

 このチラシを作るのに、そこそこ苦労しました。要は話し合いを深めるためのチラシにしなくてはなりません。試行錯誤を繰り返しながら作成しました。本当は産地とか個数当たりを注目して欲しかったのですが、値段にずいぶん流れてしまいました。あらら。なかなか適当な資料を作るのは難しいです。

 僕はたいてい研究授業はするようにしています。もちろんしない先生もいます。むしろ大半がしません。しなくても別に構わないのです。それが良いのか悪いのかは別にして、研究授業をするようにしているのは惰性に流されるのがイヤだからです。前へ進むためには何らかの刺激が必要ですから。それに、一仕事終えた後のビールが格別に美味しいですからね。

 若い時の苦労は買ってでもせよと言いますからね。とはいえ、もう若くはなくなってきましたが。

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