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2011年11月14日 (月)

マラソンが人生に例えられる所以

 時間ができたので夕方走ることに。といても、9割夜です。暗いです。今度出場するマラソン大会まであと1ヶ月を切ってしまいました。走れる時に走って体を慣らしておかないと。

 ずいぶん前に上岡龍太郎さんが「走っていると、えらく楽に感じる時とえらくきつく感じる時がある。その場所がいつも同じ。で、よくよく調べてみると、楽に感じるところはやや下り坂で、きつく感じる時はやや上り坂だった」ということを話されていました。ずいぶん前のことなんですが(上岡さん自体、ずいぶん前に芸能界を引退されてますし)、すごく印象的な言葉で、今でも覚えています。考えてみれば当たり前のことなのですが、この言い回しに哲学っぽさを感じました。

 でも、実際に走り始めて思うことは、さすがに上りはきついです。でも、下りもきついです。平坦が一番走りやすいです。でも、平坦な道なんてむしろ少ないのかも。このあたりがマラソンが人生に例えられる所以かもしれません。

 しかし、一番きついのは上り坂を上りきった後かもしれません。上り坂はそこそこがんばろうと腕を強く振ります。前傾姿勢で平坦の走りよりもエネルギーを使います。だから、上りきった後は、かなりくたびれています。たぶん、最もスピードが遅くなるし、体のバランスもバラバラの状態です。そこから普段の走りに立て直さなくてはなりません。このあたりも人生っぽいですね。

 つらいことを乗り越えた後、そこで止まってしまうか、それをバネにするか。なぁんて、どうでもよいことを考えながら、今日も走りきりました。家についた頃は9割9分夜でした。

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