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2011年11月10日 (木)

健全が健全でない状況に

 携帯電話のゲームサイトなどを通じて子どもが巻き込まれた性犯罪などの60%近くが、第三者機関から「健全」と認定されたサイトを通じて起きていたことが分かりました。手口としては、サイト内だけでやり取りできる専用のメールに、犯人側が個人のメールアドレスを書き込み、その後、相手の少女などとサイトの外で連絡を取り合って誘い出すケースが70%余りを占めているそうです。

 健全が健全でない状況を作ってしまうのもネットの世界の恐ろしさです。ネットの世界は便利な光の面がある一方、犯罪をも生み出す影の面があります。そして、誰もがボタン1つで被害者にも加害者にもなりうる世界です。これらの状況が分かった上でネットの世界の触れさせないと。大人の責任です。

 子どもがネットの世界に入るのが当たり前の社会です。加速度を上げて情報化社会が低年齢に浸透しています。そのスピードに大人の方が追いついていないのが現状です。友だちが携帯を持っているから、便利そうだからって、安易にネットの世界に触れさせる前に、大人が壁を作らないと。徐々にステップを踏ませていかないと。

 便利なモノが、苦しめるモノになってしまっては悲しすぎるから。

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