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2012年2月14日 (火)

ポスターセッション

 説明文のまとめとしてポスターセッションを。学習で学んだことを1枚の資料としてまとめ、それを活用して、友だちに説明をします。クラスに8つの会場を作ります。1つの会場に説明をする人1人、お客さん3人です。この3人にいかに分かりやすく資料を活用して説明するかがポイントです。子どもたちには商品を売り込むセールスマンのイメージでと話しました。

 1人あたり説明役を2回、お客さん役を6回で8パターンのポスターセッションを行いました。テンポ良くクルクル回していったので、全部で20分くらいです。このパターンの良いところは、ボーッとする時間がないことです。1人がクラス全員の前で発表すると、それはそれで発表する人にとっては価値があることですが、それ以外のただ聞いているだけの大多数の人にとっては、集中力が持続するわけでもなく、何となくダラーッとした時間が流れることがよくあります。1人ずつの発表で、聞けているかチェックも兼ねて発表ごとにコメントを書かせたりもしますが、30人も人の話をきちんと聞くほどの力は大人にもありませんから。しかし、このポスターセッションの場合、4.5人の小集団なので、説明する側も話しやすいし、聞く側もダラーッとできません。小集団でも、説明する側にとってはそこそこ緊張するようです。ただ、このパターンで難しいのは、個々の評価の点です。一斉に8会場が同時進行ですから。だから、こちら側がある程度の評価の観点をもって、猛烈スピードで評価していく必要はあります。

 もちろん、時には時間がかかってもクラス全員の前での発表の形式も必要です。結局大切なのは子どもに力をつけることです。その時々でどのような手段とるか、それを考えることが、先生の仕事なんでしょうね。

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