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2012年2月 8日 (水)

久々のメールごっこ

 メールごっこを。情報モラルの基礎を教えるには、かなり手応えを感じている教材です。メールごっことは実際にメールを交換するかのように手紙を交換します。だいたい3時間構成で行います。まずはその1を。今日はメールごっこのやり方を体験しながら学びます。手始めに、2グループに「こんにちは」と書いたメールを送ります。15グループあるので、先生郵便局に30通のメールが届きます。おそらく1通も届かないであろう所も出てくるので、事前に全グループ分の「こんにちは」メールは用意しておきます。そのメールを送付という名の配達をします。教室をぐるぐる回りながら配達するので、結構酔います。

 ここでいきなりメールの衝撃が。そのメールの送られる数です。あるグループはたくさんのメールが届きます。しかし、あるグループは先生からのメールしか届きません。ここでメールが来ないという不安を感じた人もかなりいたでしょう。しかし、これがメールです。もちろんたくさん届いたから良いとか、そういう問題ではありません。たくさん届くときもあればそうでないときもあるというものなのです。ということをまず実体験できました。

 この後はフリーで進めていきます。初めてなのでメールを書くこと自体に苦労していたようですが、そのうち慣れてきたようです。慣れ始めると適当なことを書いたり、訳の分からない内容のメールを送ろうとしたりする子が出てきます。予定通りです。こういうモノを取り上げて子どもたちに問いかけます。「どう思う」って。

 今日はどちらかというとメールの光の部分に焦点を当てました。だから多くの子がおもしろかったと言っていました。しかし、メールに不安に感じた子も結構いました。第一段階で良いジャブが打てました。さあ、次は影の部分を中心にいきます。どういう反応をしますか、ある意味楽しみだし、こういう学習の経験を通して、「相手」の存在を意識するようになればなぁって思います。

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