« 心地よさと暑さの差 | トップページ | ニコちゃんマーク »

2012年8月 6日 (月)

フェスティナ・レンテ

 昨日行われたオリンピックの女子マラソン。日本勢は木崎さんの16位が最高。アフリカ勢の強さにビックリのレースでした。特異なコースに雨と条件はあまり良くなったのでしょうが、それは出場した選手全員同じこと。日本人選手に限ったことではありません。では、日本人選手がマラソンで弱くなったのかといえば、そうでもないように思います。

 金メダルを取った高橋さんや野口さんは、もともと力がありすぎたのです。彼女たちは2時間20分を切るタイムで走る力がありました。日本人選手とひとくくりで見てしまうと厳しいものがあります。個が優れていたと考えるのが適切なように思います。日本でなら駅伝とかでもぶっちぎって走る日清食品グループの佐藤さんも、オリンピックの10000mでは22位でした。世界との差なんでしょうね。

 オリンピックに出れば、メダルをって、僕たちは勝手に思ってしまいます。がしかし、日本でトップクラスが世界でもトップクラスというわけではありません。過度な期待と重圧で本来の力を出し切れない日本人選手って、結構いるような気がします。むしろメダルを取ったりしたら、猛烈に“すごい”ことなんでしょうね。

 今回の大会が、今後の自分への肥やしということで、いいんじゃないですかね。急がば回れです。結果より、大切なのは過程ですって、今の自分を慰めるように重ね合わせて。

 

 ※39歳になってしまいました。30代も最後です。数字通り、僕を支えてくださっている皆さん、本当にいつもサンキューです。

|

« 心地よさと暑さの差 | トップページ | ニコちゃんマーク »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 心地よさと暑さの差 | トップページ | ニコちゃんマーク »