予備実験
研修所の中庭で、ひたすら予備実験をしていました。100円ショップで買ったA4トレイの中で河川氾濫のモデル実験を行います。傾斜角度は取りあえずペットボトルのふたで。大切なことは汎用性ですから。何回か実験を繰り返していくうちに、何となく明るい兆しは見えてきました。最大の難関は水量です。
平常時と増水時を比較するので、平常時はほぼ崩れないように、増水時は、いい感じで崩れるようにしなくてはなりません。水量が一定になるように、ペットボトルを逆さに固定して、ふたに錐で穴を空けて水を出すことに。平常時は穴一つで、割といい感じに。それに対して、増水時です。いろいろな穴のパターンでやってみました。とりあえず今日の感じでは穴10個がいい感じでした。明日もう一度試してみよう。
残暑厳しい外でやったので、汗だくでした。でも、こういうのこそ研究って感じがしました。パソコンの前だけでは分からないことですからね。
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