洞性徐脈
先日の人間ドックの結果が返ってきました。ほぼAでした。通知票でいうとかなり褒められる状況です。ただ、相変わらず尿酸値は高め。原因はビールでしょうか。それに中に1つD2の判定が。D2の区分は「精密検査が必要です」と。え?ビックリです。それが『洞性徐脈』というもの。インターネットで調べて何となく重たい病気ではなさそうな感じがしたのですが、一応病院へ。
再度レントゲンと心電図検査を。やっぱり洞性徐脈でした。徐脈なので脈を打つ回数が少ないのです。ただ大幅徐脈ではありません。一般的には60はほしいところが、50くらいだそうです。ただ、この原因はマラソンによるものが大きいそうです。レントゲンで見た心臓が幾分大きくなっていました。脈拍が少ない分を大きくなった心臓パワーで血を送るようになるそうです。マラソンをする人にはよくあることのようです。食生活とかで気をつけることも特にないそうです。
健康的に走っているのに、走っているせいで病気になっては洒落になりません。まあ、無理のない程度にということを心がけなさいという戒めとして、今回の人間ドックの結果を捉えましょう。
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