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2013年3月25日 (月)

理科は専科?

 自民党の教育再生実行本部が理数教育の充実策をいくつか提言しました。文系を含むすべての大学入試で理数科目を必須とすることや、小学校の理科の授業をすべて理科専門の教師が行うことなど。安倍晋三首相に提出する第1次報告案に盛り込み、夏の参院選公約の目玉の一つにする方針だそうです。ということで、小学校では、理科の授業について、中学・高校の理科の教員免許を持つ教諭に限定するそうです。小学校教諭には文系学部出身者が多く、児童に対して理科の魅力をうまく伝えられていないのではないかと分析しているようで、観察や実験の知識や技術を持つ専科教師が指導することで、児童の理科に対する興味が伸びると期待しているとのこと。

 これはメリットもあるのでしょうが、デメリットもあります。担任が教えるからこそ、都合の良い面があります。これは理科に限らず、すべての教科でもいえることではありますが。まあ、こんなこと言い出したら、全教科教科担任制にでもなりそうですが。

 3年生の理科なんて、天気との兼ね合いが大きいから担任がもった方が都合が良いことがあります。影の勉強とか、虫眼鏡で黒い紙をこがすのなんて、晴れてる時しかできませんから、担任なら臨機応援に対応できますしね。

 それにしても各学校に理科専科の先生がいるとなったら、先生の数はかなり増えるだろうな。

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