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2013年6月20日 (木)

ジャージで授業禁止令

 朝、突然、市教委の方が授業の様子を見に来るとの連絡が。まあ、最近よくあることです。学校訪問が大好きのようです。まあ、誰かが来るからって、特別なことをする必要はありません。普段通り授業をします。1時間目は道徳だったので、普段通りの道徳です。途中、市教委の方が教室に入られましたが、2~3分くらいのものでしょうか。すぐに他の教室へ行かれました。まあ、全校を回るなら、そんなものでしょう。

 その後、校長室でお話があったようです。そして、その話の中で、このような話題が出たそうです。「ジャージのまま、授業をしている先生がいるのはいかがなものか」と。そういえば、僕は、今日ジャージでした。ものすごく、たまたまのことです。普段はジャージで授業をすることはありません。ただ、今日は2時間目が体育だったからです。子どもたちも体操服で授業を受けています。1時間目と2時間目の間は5分しか時間がありません。だから、事前に着替えておくのは、むしろ当たり前のことです。

 というか、市教委の先生の言われることを忠実に守るとしたら、1時間目が終了後、ダッシュで更衣室に向かい、そして着替え、また教室に戻り、体育館へと子どもたちを引率するということになります。この間、5分間です。かなりアクロバットなことです。それだけではありません。この5分間は、重要なのです。この5分を子どもたちにとって先生がいないという空白の時間にしてはいけないのです。空白を作るということは、子どもの視界から、先生がいなくなります。もちろん、先生がいなくても、子どもだけで全てのことができるのが理想ですが、現実にはそうではありません。トラブルを未然に防ぐ為にも、空白は作ってはいけないし、空白を作るのは段取りの悪い教師の怠慢です。

 ということで、段取り良くする為に、最初っから着替えておいたのですが。それにしても、市教委の方は、この趣旨を理解した上で発言されたのでしょうか。まあ、理解している上で、授業たるもの、ジャージで教壇に立つなんてある得ない!っとおっしゃるのであれば、僕はスーツを着て、体育の授業をすることになりますが。

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