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2013年7月 9日 (火)

道徳、模索中

 勤務校では道徳の研修を行っています。全員が1年に1度、道徳の授業公開をします。今日は高学年ブロックで、ある先生の授業がありました。子どものつぶやきをうまく拾うステキな授業です。しかし、道徳の授業を見る度に、どんどん疑問符がついていきます。道徳って、何を教えたらいいのだろうって。1時間の授業を終えて、子どもたちが授業前と後で、何が違っていたらよいのだろうって。そして、45分間もかけて教える道徳的価値って何なのだろうって。

 例えば、規則的な生活習慣という価値だったら、45分間もかけて授業をするよりも、「規則的に生活をしましょう!」って、言えば済むことだし、長い時間かけて得る程のものでもありません。だからこそ、45分間かけたからならではのモノが必要になってくるのです。それが、ただの学活との違いうところです。

 では、どういう授業をすればよいのか、ですね。道徳の副読本に出てくるお話って、ただ読んだだけの方がスーッと入ってくる気がします。わざわざ授業をするからゴテゴテしてしまうような気がします。それでは、いけないんですがね。授業をしたからこそ、道徳的価値が高まったとなる授業、作り出さないと。

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教育」カテゴリの記事

コメント

45分の授業で道徳的価値が身につくなんて思っている教師はいないでしょう。ただ、授業力を教師自身が身につける研修でしょう。子どもの正直な意見(あるいは真摯な顔)やささやかな葛藤が出せれば、十分でしょう。

投稿: tssune3 | 2013年7月10日 (水) 19時33分

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