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2013年7月23日 (火)

水泳記録会

 水泳記録会がありました。近隣校4校が集まっての開催です。僕は、以前からこの企画に対してブーブーと文句を言っていました。今は丸くなったのか(?)、文句は言いません。でも、違和感は覚えたままです。なぜならば、全員出ないからです。全員出るならば、指導の必然性があります。がしかし、希望者のみです。その中には普段からスイミングスクールで鍛えられている人もいます。まあ、「できる子」の為の大会のような感があります。もちろん、この大会に向けて頑張り、この大会に向けて頑張ったおかげで25mが泳げた子もいます。こういう子にとっては非常に良かったことです。がしかし、それは希です。

 水泳って、学習指導要領には次のように記載されてます。
 (1) 次の運動の楽しさや喜びに触れ, その技能を身に付けることができるようにする。
 ア クロールでは, 続けて長く泳ぐこと。
 イ 平泳ぎでは, 続けて長く泳ぐこと。

 水泳の目的は、長く泳ぐことです。タイムを競うわけではありません。もちろん速いに越したことはないのでしょう。しかし、ポイントは距離です。だから、長く泳げない子を泳げるようにするのが、教員の本来の仕事です。水泳記録会が求めているモノとはズレがあるのです。

 別に放課後や夏休みに、水泳記録会のために練習時間をとることが悪いことではありません。ただ、同等にできない子のための練習時間をとらないと。むしろ、そちらの方が優先されるべきです。泳げない子がいる時点で、教員の仕事ができていないということになるんだから。

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