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2013年8月27日 (火)

土曜日が本当に復活しそうで・・・

 文部科学省は来年度から、小中高校生らの学力向上に向け、土曜授業を行う公立校への補助制度を設ける方針を決めたようです。地域の人材を講師にするなどし、月1回以上実施することを想定。地域と学校のつながりをより強めることも狙うようです。講師への謝礼や教材費など土曜授業に必要な費用を補助して実施自治体を後押しし、来年度から3年間で全公立校での土曜授業実施を目指すようです。

 で、実際にどのような形で運用するのかというと、地域の会社員や公務員らに土曜日に学校に来てもらって、体験活動といった総合的な学習を行うことなどを想定しているようです。また、英語や補習的な学習も行い、幅広い学力向上にもつなげるようです。つまり、一般の教員は「お休み」ということになり、文科省としては、こうすることで勤務上の問題はクリアすると考えているようです。果たしてそんなにうまくいくものなのでしょうか。

 まず、誰が講師になるの?その人をどう探すの?たとえその人が見つかっても、その人の都合の良い日が、土曜日なの?しかも、月1回必ず来られるの?学年に応じた指導も必要になるから、講師の数も相当量必要です。でも、そんなにいるの?また、その日を出席扱いにするのかといった問題やそれぞれの子どもの対応の仕方も、一人ひとり違います。打ち合わせはいつするの?・・・と考えると、結局、一般の教員が授業を進めることになるのじゃないのかなぁ。

 土曜日のお休みがどんどん減っていくような気がします。これで、心の安定が図れるだろうか。まあ、本当に始まってから考えようっと。

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