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2013年9月25日 (水)

情報モラル第2弾

 情報モラルの授業を開発中です。で、今日は、ここ最近の悪戯写真を投稿した問題を取り上げる方向の授業を仕組みました。「発信」の責任に関するものです。

 まずはプロフィールづくりをします。各自が自由に作っていきます。次に、そのプロフィールをクラスのホームページを作って載せるという話をします。架空のページを作り、それを見せました。新たな出来事で、子どもたちもやや興奮気味です。そのページには1人ひとりの名前が書かれており、その名前をクリックするとプロフィールが見られるという仕組みです。そこで問いました。「あなたのプロフィールをそのまま載せても良いですか?」と。

 すると、「え~」の声が。住所はダメとか電話番号はダメといった個人情報を載せることに抵抗を感じていました。このあたりは花丸です。そして写真の掲載に関しても難色を示す子が。もちろん、全然構わないという子も。しかし、載せない項目がどんどん増え、残るのは名前と生年月日ぐらいになりました。そこで意地悪く言います。「このページを見た人って、つまらないと思うよね」って。

 ここで、つまらないと言われるページをどうするか、3拓で問いました。A.つまらないと言わせないモノを載せる。B.つまらないと言われても、仕方ないので我慢する。C.その他です。Cが2人。あとはだいたい半々でした。ちなみにCの2人は、クラスのページそのものに自分を載せないとのこと。なかなかの選択です。

 この3つ、どれも良いところもあるし、どれも問題を含んでいます。最後に、つまらなくならないように、面白いモノを載せようと考えた結果、このような写真を発信した人がいるということで、話題になった写真をいくつか見せました。みんな真剣に話を聞いていました。

 この子たちは、もう数年後には、TwitterやFacebook等で自分の情報を発信するでしょう。そういう時代です。その情報のおかげで助かる人もいます。しかし、傷つく人もいます。発信する側の責任を意識できない人は、このようなことに触れてはいけません。ボタン1つで、世界中に情報を垂れ流すことができるのだから。

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