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2013年11月18日 (月)

ギリギリ

 昨日は学芸会でした。学習発表会ではなく、学芸会です。つまり、劇です。学力向上が盛んに言われる中で、授業に時間をとらなくてはならないときの『劇』です。ハードルが高いのです。ただ、この学芸会は、地域の中でも完全に定着しているものです。例年通りを変えるのは難しいのでしょうね。もちろん、劇をやること自体にプラス面は大きいです。子どもたちはそこで普段の授業では味わえないものをたくさん学べます。時間にゆとりがあればどんどんやれば良いと思います。ただし、ゆとりというものは今の学校現場にはないのですが。

 行事精選とよく言われます。時間には限りがありますから。上手に取捨していくべきです。でも、結局、精選せずに全てがんばっちゃうんですね、学校という場所は。ゆとりのないギリギリのラインで踏ん張っています。

 でも、思います。ギリギリの状態の中で、僕たちはちゃんと子どもを見ることができているのだろうかって。例えどんなに忙しくても、心の中にはきちんとゆとりを確保しておかないと。見るべきモノが見えなくなってしまうから。

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