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2014年1月21日 (火)

出会い系サイトの授業

 参観日でした。ということで意識的に情報モラルの授業を。今回は出会い系サイトをテーマにしました。大まかな話は悩みのあるある女の子が好奇心も手伝って出会い系サイトに登録をします。そして、何人かとメール交換するうちに、ある1人と気が合い、会う約束をします。そして約束の場所に行ってみると、想像していた人と違う人がいて、しかも2人いました。その人に声をかけられ、すぐさまその場を去って実害はなかったという話です。で、この女の子の1番の間違いはどの場面かを問いました。するとほとんどの人は登録をした段階とのこと。そこで、クラス全体で議論をした後、「でも、自分から登録しなくても、勝手に登録されることもあるのよ」といって、勧誘メールなどの話をしました。

 実際には出会い系サイトを介して犯罪に巻き込まれるケースよりも、比出会い系サイトを介しての方が犯罪に巻き込まれるケースは多いようです。出会い系サイト規制法が発令されたせいもあるのでしょうが、それ以上にオンラインゲームやLINEをはじめ、誰とでもネットを介して話ができるツールが至る所にあるためだと思います。悪いことを考える人は、上手に誘導してきます。相手の顔を見ず画面しか見ていないので、その誘導にまんまと引っかかってしまうこともあるのです。こうした誘導はネットに触れることができる機器を持っていれば、誰しもが目にするであろう事です。

 携帯電話やスマートフォンを持たせるのは、家庭の自由です。ただし、持たせるなら、情報モラルを身に付けさせることと使用の際のルールを確立することは保護者の義務です。子どもの機械活用力は大人では勝てません。だからこそ、持たせるのであれば、保護者は義務を果たさなくてはなりません。でないと、結局苦しむのは子どもですから。

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