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2014年6月26日 (木)

エアコンって難しいのかな

 千葉市議会でのこと。市立小中学校と特別支援学校の教室にエアコンの設置を求める請願について、「耐える能力も必要」「トイレ改修が先」などとして不採択にしたそうです。請願書は「扇風機では限界を超えた暑さに太刀打ちできない。学習環境を整え、学習に集中できるように」などと、熱中症予防策としてエアコン設置を求めていたのですが。本会議に先立って請願を審査した教育未来委員会では、自民党議員が「環境への適応能力をつけるにはある程度、耐える能力を鍛えることも必要だ」と発言したようで。共産党を除く全会派が「老朽化したトイレの改修を優先すべきだ」などを理由に反対に回っていたようです。

 まあお金が掛かることです。千葉市の場合、全ての教室につけるとなると76億円かかるそうです。がしかし、「耐える能力を鍛える」ってどういうことなのだろう。ここ最近、夏は熱中症で体調を崩す人が多く、中には亡くなる人もいるというのに。昔と環境が違います。適応能力を培うよりも、適応できる環境を整える方が理にかなっているような気もしますが。

 でも、ここは大人が手本を示さないと。そういう発言をされるのであれば、議会を行う議場内はエアコンなしでしょうね。大人がのうのうと心地よい環境の中にいて、子どもは耐えなさいでは通用しないでしょ。

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