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2014年7月29日 (火)

実名報道

 佐世保の件。テレビや新聞でも連日報道されていますが、ネット上でも様々な情報が流れています。加害者であろう名前や顔写真、そしてその家族の名前や顔写真や職業までもが克明に出ています。

 少年法で未成年の場合、犯罪を犯しても名前や顔写真は公にならないような配慮がされまています。『家庭裁判所の審判に付された少年又は少年のとき犯した罪により公訴を提起された者については、氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等によりその者が当該事件の本人であること推知することができるような記事又は写真を新聞紙その他の出版物に掲載してはならない。(少年法第61条』。まあ、ネットが出版物というジャンルに入るかどうかは定かではないですが、少年法はネットでの情報拡散を想定していなかったでしょう。

 名誉・プライバシーの保護、表現の自由などなどさまざまな感情が交錯しますが、罪を犯した人がどんな人なのかというのは、かなり「知りたい情報」ではあります。未成年が犯罪を犯した場合は、その「知りたい情報」が意図的に隠されるのです。となると、ネット上でその情報が少しでも流れると、バーッと広がりますよね。

 ただ、その「知りたい情報」が、正しい情報かは、また別のことですが。

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