ハラハラドキドキ
同学年の先生の研究授業でした。全校の先生だけでなく、市教委の先生も来られています。そんな中、授業がスタートしました。彼女が猛烈に緊張しているのが伝わってきます。話し方がかなり早回しです。昨日の修正どおりのセリフが教室内に響きます。自分が授業をするより緊張しました。まともに授業を見ることができません。
45分が終わりました。課題は山積みでしたが、切磋琢磨して授業を作り上げた跡は十分残せました。新採2年目、立派でした。
僕が2年目の時も、僕を周りで支えてくれた先生方はこんな感じだったのだろうな。そういえば、僕は2年目の時、社会の研究授業をしました。小村寿太郎の条約改正の授業でした。どんな授業だったのか、イマイチ思い出せないのですが、周りの先生はハラハラドキドキだったでしょう。僕は彼女のように立派ではなかったし、謙虚でもなかったです。
あれから20年近くの月日が流れました。もう少しがんばろうっと。
| 固定リンク
« 先生の思考力・判断力 | トップページ | 学年活動 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 調整中(2018.04.21)
- 伸びしろ(2018.04.19)
- スクールカウンセラー(2018.04.17)
- 全裸(2018.04.16)
- 激痛(2018.04.15)
コメント