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2015年2月 6日 (金)

活用型の模索

 昨日、新採三年目の先生が研究授業を行いました。割合に関するモノです。6年生対象の授業ですが、5年生にビンゴな教材です。それをアレンジして、5年生で授業を。3つの店でどこが一番安く買えるかを検証します。ここまでは昨日の授業でもあったこと。ここから加えました。もう1つ店を作り、この店は1番安かった店よりも更に安く売ります。但し、あまり安すぎると、赤字になってしまいます。だから、丁度良い感じの値段を設定します。表示形式は◯◯円の△%引きの形で。

 学年合同で行った算数ですが、どの子も様々な数字を当てはめながら考えていました。たいていの子はそのパターンです。しかし、数名の子は先に答えとなる値段を設定し、そこから◯◯円と△%引きを考えていました。ここから、考えるコツが広がりました。

 今、習得型と活用型で研修が揺れています。活用する力をつけようとしているのに、結局、習得型の授業に終始してしまっているところがあります。もちろん習得型は大事です。ただ、それはパターンを身に付けるだけのことです。パターンから外れると対応できません。

 先生自身が、まずは従来のパターンから外れた授業を構築しなくてはいけないのでしょうね。

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