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2015年4月15日 (水)

がんばる先生

 学力向上推進教員という方がいます。その方が数校を回って、授業をしたり、授業をしてもらったりしながら、子どもたちの学力向上に向けて邁進していきましょうというシステムです。授業をそれなりの先生に見られるので適度な緊張感が生まれて良いシステムだと思っています。で、その外国語版も行われるようです。これにはちょっと?を感じます。

 確かに大事なことです。何年か先には現行の5.6年週1ではなく、3年生からになり、5.6年は週3になるとも言われています。外国語の指導力向上は急務でしょう。とはいえ、現状では5.6年の先生にしか関わらないことです。学校全体としての関わりではなく、5.6年生の先生にだけ負担が掛かるというパターンは歪みを生み出します。それでなくても学校行事等で5.6年生の先生は動かなくてはならないことが他学年に比べてあるのに、さらに負担を掛けるようになると、5.6年の担任の持ち手がなくなってしまいます。

 で、この話は、勤務校の場合、直接ではなく、間接的な依頼でした。まあ、やってみませんかといった類いです。拠点校があって、そのおこぼれをもらうような感じです。文書にもそうした趣旨の記載がありました。だからやってもやらなくてもという感覚で捉えていたのですが、そう捉えるのは直接関わっている担任ぐらいです。上の人たちは、「やって当然」と考えます。それが良かれと思っているのでしょう。だから、まあ学期1回くらいならと提案しました。でも、上の人は厳しいのです。学期ではなく月1ということらしいです。あらら。

 学校の先生ってよくがんばるなぁって、他人事のように思ってしまいます。

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