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2015年4月 8日 (水)

持ち上がる

 始業式です。この日は様々なドキドキがあります。これは子どもだけではなく我々教員の方もです。特に担任発表の時は、それなりに緊張します。しかし、今年は・・・。なぜなら、持ち上がりだからです。そして6年担任です。

 過去に5→6で持ち上がったことが3度あります。1度目はクラス替えなしの全て持ち上がりパターン。2度目は複式学級で、新たに5年生のメンバーが加わる持ち上がりパターン。そして、今回はクラス替えをしての持ち上がり。勤務校は1学年2学級なので、半分の子が持ち上がります。まあ、交流授業をしていたので、どの子もよく知っている子ではあります。でも、このパターンの持ち上がりって複雑ですよね。僕のクラスになった子もそうでない子も。

 そういえば、昨日、入学式の準備で新6年生の子が来ていたのですが、ある子が「先生、今日で最後ですね。ありがとうございました」って言っていました。がしかし、その子を担任することに。まあ、持ち上がるなんて考えませんもんね。

 持ち上がると、最初の緊張感が薄れます。だから意識的にきつい口調で話をしました。そして、先生は5年生を教える立場と6年生を教える立場では違うという話もしました。なぜなら、みんなを立派に卒業させるという責任があるからって。

 この日は、いつも新たな学年での決意のようなものと、先生へのお願いごとを書いてもらいます。そのお願いごとに、そこそこ多くの子が、先生に対して、「特に何もしなくていい」といった類いのようなことを書いていました。なぜなら、頼ってしまうからって。1人が強くなるっていう去年の教えがちょっぴり生かされていて嬉しかったです。

 でも、本当の勝負はこれからです。何もしないでいいわけはありません。彼らのためにも大きな壁にならないと。そして、その壁を是が非でも越える力を身に付けさせてやらないと。

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