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2015年11月 5日 (木)

2割は知ってた

 名古屋市の中学校1年の男子生徒が「いじめが多かった」と遺書を残して自殺した問題。同校の全校生徒約500人を対象にした緊急アンケートの結果、のべ80人が生徒へのいじめを見聞きしたと回答したそうです。でも、市教委は教職員への聞き取りも行ったようですが、いじめを把握していなかったようです。

 学校全体の2割の子が知っている事案を、先生は気づかないものなのでしょうか。僕も先生という立場です。気づけてないこともたくさんあり、情けないのですが、2割の子が知っている事案には気づけるような気もするけどなぁ。

 僕はできる限りアンテナを張るようにしています。だから、朝は子ども達よりも先に教室にいます。帰りは全員の子どもが帰るまで、教室にいます。休み時間も極力子どもたちの側にいます。大体トラブルが起こるのは、登下校時と休み時間ですから。授業中は滅多に起こりません。と言うか、授業中にトラブルがあったらそれはそれで問題ですから。それでも気づけないところがあります。

 中学校の先生って、実態はよく分からないですが、そんなに子ども達の側にずっとへばりついていないですよね。まあ言い方は悪いですが、監視の目がない状態が、小学校に比べたら多いような感がします。へばりつくのがいいとは思いません。でもへばりついておくからこそ抑止になることは多々あります。まあ、子どもだけでというのは理想ですが、それって、ある意味、教師の指導放棄ともいえるのかもしれません。

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