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2016年1月26日 (火)

主人公を自分として

 社会科の学習といえば、暗記教科のようなところがあります。もちろん、覚えなければならないことはたくさんありますが、それってかなり受動的なスタイルです。だから、できる限り能動的なスタイルで授業をって考えています。つまり、主人公を自分として社会的事象を捉える形で。

 現在日本国憲法の学習をしています。今日は権利と義務のあたりを。憲法で保障されている権利についてざっと触れたあと、「メチャクチャワンマンな総理(これは僕という形で)が就任しました。この総理が、日本は権利が多すぎると言い出しました。で、保障されている権利を減らすって。国民は泣く泣く1つ権利が奪われることに。どの権利にしますか?」って問いました。まあ、現実的にはないことなのですが、子ども達は、「え~」って悩み出します。そして、子ども達から質問が続出します。「裁判を受ける権利がなくなるって、どういうことですか?」「仕事で団結するって、どういうときですか?」って。自分が主人公だからこそ出る質問です。こうした学習を通して、権利の大切さを学んでいきました。

 そして、最後に、この総理がとった行為は本当はできないこと、なぜなら憲法改正には国民投票が必要ということで締めくくりました。

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