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2016年4月29日 (金)

過去問ダメ

 先日学力調査がありましたが、文科省は調査前に過去問を授業で活用することに警鐘を鳴らしています。行き過ぎた過去問の使い方は調査の目的や意味を損なうとのこと。今更何を言い出すのやら。

 多分、どこの学校も年度末あたりから本番まで何度か過去問を解いているのでしょう。そりゃ解くでしょう。それは普段受けるテストと形式がいろいろな意味で違うからです。まず子どもの立場からすると、分厚い冊子のテストを受ける機会はほとんどありません。だから、慣れが必要です。それに時間配分を体感することも大切です。さらに問題の傾向を知ることも必要です。などなどの理由で解かせます。

 教員の立場からいうと、まあ、1点でも上げたいためですよね。何もしないで受けるテストと事前に対策を経てから受けるテストでは当然違ってきます。それはテストの点という形で表れます。それに、何だかんだ言っても、結局、点がすべてなのです。その1点が学力を測る指針になっているのです。

 で、どうするんだろう。来年度は過去問対策一回のみとか打ち出されるのだろうか。何というか、振り回されている現場の困り感は伝わらないのだろうか。

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