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2016年9月19日 (月)

伴走者

 パラリンピックの女子マラソン。道下さんが銀メダルを獲得しました。彼女は42kmを3時間ほどで走ります。これはキロ4分16秒ペースです。僕の感覚では結構なダッシュです。

 彼女の走りは立派ですが、それと同様に立派なのが伴走される方です。伴走される方は基本的に走る人よりも走力が上でないと務まりません。それに目の代わりになるので、路面のことやタイムなどさまざまな情報を的確に伝えなくてはいけません。走るだけでもものすごくエネルギーを消耗するのに、プラスアルファがかなり求められます。まさに縁の下の力持ちです。

 道下さんの伴奏を務めている堀内規生さん。彼は「支援という思いではなく、好きだからやっている。他の伴走者もそうじゃないかな」と言います。この発想が、『人』として大切なんだと思います。

 誰かのためにって思うのもステキなことなんだけれども、それって受動的です。この仕事が好きだから、この勉強が好きだから、この運動が好きだからって自分から動ける人になりたいなぁ。結果的にそれが人の役に立てば最高だし。

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