« 中学生のボランティア | トップページ | 人によっては »

2016年10月 6日 (木)

 「メールごっこ」をしました。僕の中の鉄板授業の1つです。実際にメールの活動を通しながら(まあ、アナログの手紙を活用するのですが)、体験的に情報モラルを学んでいきます。その中で僕は意図的に悪質メールを入れます。いくつか入れるのですが、たいてい入れるのが、「Mってどう思う?」というもの。たいていの子は、このメールに不快感を示します。これは受け手にMというイニシャルの子について陰でコソコソ話をするという印象をもたせるためのしかけです。実際は、ジュースの大きさがLとMと比べてという意味だとして、画面上の文字と送信側の思いのギャップを感じさせるためのものです。

 ただ、今回はそういう印象をもつ子よりも、マゾヒズムとしてのMと捉えた子が結構いました。これ自体、ネット社会の影響のような気もします。

 情報モラルの授業は必要とされながら、たいていは使い方のお話しで終わっているのが現状です。それに日々進化しています。まずはその流れに離されないこと。この分野は、大人よりも子どもの方が得意ですから。子どもに上に立たれては、指導が行き届きませんから。

|

« 中学生のボランティア | トップページ | 人によっては »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 中学生のボランティア | トップページ | 人によっては »