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2018年6月 7日 (木)

上昇気流

 1日参観日でした。こうした企画は、思いの外、人が集まらない傾向があるのですが、今日はなぜか全ての時間にギャラリーが居ました。まあ、そんな多数ではないのですが。でも、1人でもギャラリーが居る方が、気持ちが高ぶります。

 で、今日1番ギャラリーが多かったのが6時間目でした。5時間目に交通教室があり、たくさんの保護者が参加していたので、その流れで6時間目の授業を見て、子どもと一緒に帰ろうという算段なのでしょう。6時間目は図工の鑑賞をしました。最近、僕の中で勝手に話題にしている対話型鑑賞をしました。

 鑑賞の授業って、絵画や工作を終えたあと、それぞれの作品を見て互いに評価するということをよくします。それが悪いとは思わないですが、このパターンは、鑑賞力というよりも文章力に重きが置かれてしまいます。それだと本来の力が見られません。

 今回取り上げたのは、ジャンアルプさんの絵です。この人の抽象画は面白いです。3.4年生の子でも、色や形から様々な思いを膨らませることができます。その思いを互いに共有し合いながら、絵の見方を学ばせました。

 6時間目という本来ならエネルギー下降気味になりがちな時間なのですが、むしろ上昇気流に乗っていました。何より子どもたちの見方の面白さに、僕自身も上昇気流に乗れました。

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