« 霧 | トップページ | 健康に留意 »

2018年10月25日 (木)

めあて

 若い先生の研究授業がありました。上手くはないけれども、一生懸命さは十分伝わりました。人の授業を見ていると、いろいろなことを考えます。自分の授業はどうなんだろうって。

 授業って、「めあて」なるものを書きます。上からのお達しでも、「めあてを書きましょう」「ふりかえりをしましょう」ってあります。今日の授業も書いていました。それを見ながら思いました。「めあてって必要なのかな」って。なくても授業は十分成立します。それは若い先生の授業だからってわけではありません。ベテランの授業も同じです。めあてって、見通しをもたせる意味合いが強いですが、果たしたそのめあては、子ども達が見通しをもつのに役立っているのだろうか。何となく授業のパターンの1つとして組み込まれているだけのような気さえしてきました。黒板に書かれためあてを子ども達はどれくらい意識しているのでしょうか。

 形にこだわると窮屈です。しかし、「スタンダード」という名の形にこだわらせることが教育界では愛されています。とはいえ、めあてはいるのでしょう。だからこそ、その1時間の授業で、何を獲得したらいいのかがわかるものにしなくちゃいけないのでしょうね。

|

« 霧 | トップページ | 健康に留意 »

教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 霧 | トップページ | 健康に留意 »