プログラミング
昨日は、3.4年生対象にプログラミング学習をしました。scratchを使って、猫を動かしたり、音声を出したりしました。自分の命令通りに動くので、子どもたちは喜んで取り組んでいました。本当は楽しいだけではダメなのです。しかし、文科省が出しているプログラミング学習の手引きにも、「『楽しい』だけで終わっては十分とは言えませんが、まず楽しさや面白さ、達成感を味わわせることによって、プログラムの良さ等への『気付き』を促し、コンピュータ等を『もっと活用したい』、『上手に活用したい』といった意欲を喚起することができます」と記されています。要は、とりあえず「楽しい」って子どもが感じることです。それが次に繋がりますからね。
とはいえ、そこに甘んじていては、ダメなわけです。やっぱり学ばないといけませんからね。
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