終戦の日
終戦の日。あれから63年。なのに、ロシアとグルジアは戦っています。
この仕事をし出してから、何度か戦争を経験された方の話を直接聞ける機会がありました。子どもたちが、これから自分たちに必要なことは何なのかを尋ねると、こう返ってきます。
友達と仲良くしてください。
入学式のあとに1年生が担任の先生から言われるようなこの言葉。この当たり前の言葉が、本当は最も大切なことなのかもしれません。人間の考え方は1人1人違うのだから、それをお互いが認め合わないといけないのに。でも、たいてい1年生のころはみんなできていたんだ。それが、年を重ねるごとに、ほんの少し歯車がかみ合わなくなると、相手の立場よりも自分を優先し、人が傷つこうが自分さえよければそれでいいと感じはじめ、都合の悪いことも、誰かに責任転嫁することで自分を正当化をし。そして、どんどん周りの風潮に流され、「自分」を見失ってしまう。1年生のころは「友達を大切に。」の考え方を普通に実践していたのに。
ロシアとグルジアに必要なのも、結局、友達と仲良くです。手と手を取り合わないと。相手を尊重しないと。相手を困らせてはダメでしょう。傷つけちゃダメでしょう。そして悪いことをしたら、ごめんなさいって謝らないと。1年生にできることが、なぜ大人にできないの!




最近のコメント